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コラム

精を満たして、若々しく、健康に。

精を満たして、若々しく、健康に。
こんにちは、高槻のヨガ教室ナオミヨガのインストラクター藤原です。
 
 
 
 
 
今日は、身体のエネルギー源の「気・精」のことです。
 
 
 
こんなことありませんか?
 
 
 
10年位前の中学の同窓会で会った
男子のある子が、面影もないくらいに背が伸びていました
 
 
 
彼は女子より低かったのに
高槻市
東洋医学では「腎臓」 は
生きていく精(エネルギー) を貯める働きを指します
 
 
 
そこには、
 
 
 
もって生まれた、先天的な精 (エネルギー)と
 
 
 
成長とともに食事などから作られた、後天的な精(エネルギー) のふたつが貯められます。
 
 
 
「精のつく食べ物」「食べて精を作る」っていいますよね。
 
 
 
 
 
小さいときに身長が低かったのに、高校生くらいには大きくなっている
 
 
 
子供のころは、ぜんそくだった、おねしょをよくしていた。
 
 
 
 
 
というのも先天的な精(エネルギー)の影響です。
 
 
 
 
 
腎の精(エネルギー)は、成長をあらわします
 
 
 
 
 
したがって、持ってうまれた先天的な精が少ないと、成長が遅いともいわれます。
 
 
 
しかし、成長するにつれて、後天的な精がふえてきて、成長をうながしていきます。
 
 
 
 
 
身長が伸びたり、運動したりで呼吸がしっかりされて、呼吸器官も強くなる。
 
 
 
 
 
赤ちゃんの時に、ハイハイをよくすると、この腎の精を作り出すことが活発になるそうです。
 
 
 
また、ハイハイはお尻、背筋など、スポーツ選手には欠かせない筋力のベースを作ってくれます。
 
 
 
最近はすぐ歩くようになり、ハイハイの時期が短いそうですが、
 
 
 
スポーツのできる子にするならこの時期は大切かもしれませんね。
 
 
 
女の子なら、スタイルのいい子になりそう。
 
 
 
 
 
 
 
身体という貯金箱に、精(気・エネルギー)を貯めるようなイメージです。
 
 
 
いつも精、気で満たされた身体作りは、大人になっても必要です。
 
 
 
精を増やすことが成長に、減らすと老化につながります。
陰ヨガのポーズは、シールポーズ。
うつ伏せになって、肘をつく。
 
 
 
腰の背骨を感じながら、ゆったりと呼吸します。
 
 
 
 
 
大人は、後天的な精をいかに減らさないか。
 
 
 
つまり、アンチエイジングです!
 
 
 
そして、精の材料となる、しっかり食事をとることも大切ですね。
 
 
 
ナオミヨガでは、体験レッスンは、いつでも受け付けております。
 
平日夜の動きの少ないやさしいヨガ「陰ヨガ」と
 
土日朝のしっかりアクティブに動く「リフレッシュヨガ」を開催中です。
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