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コラム

お腹が硬い人は、〇〇〇ている!!

最近、買った本は「疲れにくい身体」に関する本です
 
 
 
 
 
30代、いや42歳までは、
 
 
 
ちょっと無理して身体を動かしても、
 
 
 
少々寝不足でも、
 
 
 
大いに食べ過ぎても、
 
 
 
風邪をひいても
 
 
 
 
 
回復が早かった・・・
 
 
 
 
 
 
ある日ふと気づくのでした。
 
 
 
 
 
「疲れている・・・、疲れが取れるのが遅い・・・」
 
 
 
 
 
 
20代のころに言われました
 
 
 
「40超えたら一気にくるよ~~~」
 
 
 
 
 
 
ほんとそうでした(笑)
 
 
 
 
 
その本に書いていたことを、私なりに解釈してお伝えします
☑呼吸が浅い
 
 
☑猫背である
 
 
☑腰が痛い(凝っている)

この3つが疲労のキーワードのようです
 
 
 
 
 
確かに、猫背だとゆっくりとした、大きいとまではいかなくても
 
じわーっと身体に息が入ってきません。
 
吸う量が少ないから、もちろん吐く量も少ない
 
 
 
 
 
猫背=息が浅い
 
 
 
 
猫背の場合、大体腰も丸い状態、同時にお腹が縮まっています
 
 
 
 
 
 
 
腰の筋肉が使えてない、背筋と腹筋。
 
 
 
 
 
どこかのB組の先生が言っていました
 
 
 
「人と言う字は、お互いが支え合っている」
 
 
 
 
 
身体も同じです。
 
 
 
腹筋と背筋が腰の背骨を支え合っているのです
 
 
 
 
 
「わたし腹筋ないです…」
 
 
 
と言われる方いますが、私はこう返します
 
 
 
 
 
「腹筋ないと立っていられないです!使えてないだけですよ」
 
 
 
 
 
まずは、姿勢不良で硬く、縮こまった腹筋を伸ばしてくださいね
 
 

ツイストルーツ (ねじる根っこのポーズ)

仰向けになり、膝を立てます
右脚を左脚にしっかりとクロスします
 
 
 
右側に肩が浮かないところまで倒します
脚が浮いていて大丈夫です。
 
 
 
お腹と腰が伸びます。(お尻や太もも外側も伸びます)
 
 
 
 
 
ただ倒して、ゆっくりお腹に息を入れていきます。
 
 
 
力がはいると、きつく感じます。
 
息を丁寧に吐きながら、そーっと力を徐々に抜いていってくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
無理に倒そうとせずに、じーっと伸びていることを気持ちよく感じましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ねじるポーズは、気(エネルギー)を高めてくれます。疲れた身体にはとてもいいポーズです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、疲れない身体作りとして、思い出したら
 
呼吸を丁寧に繰り返してくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
お仕事の途中でヨガのポーズをしなくても、ため息をついて身体の中の滞った息を入れ替えることもリフレッシュできます。
 
 
 
 
 
ついつい無表情で仕事してしまいがち、気づいたら一呼吸
 
 
 
 
 
身体が軽いとあなたの雰囲気も、
 
流れよい素敵な印象になりますよ!!
 
 
 
 
 
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